長野県議会 2022-02-16 令和 4年 2月定例会本会議-02月16日-01号
本県スポーツ界において特筆すべき偉業であり、ふるさと・木曽地域のみならず、長野県全体に大きな感動と希望を与えていただいたことから、その栄誉を讃え、県民栄誉賞を授与することといたしました。御嶽海関には、県民の期待を背負って一層の御活躍をされますことを心から願っております。 令和10年に本県で開催予定の第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会はいよいよ6年後に迫ってまいりました。
本県スポーツ界において特筆すべき偉業であり、ふるさと・木曽地域のみならず、長野県全体に大きな感動と希望を与えていただいたことから、その栄誉を讃え、県民栄誉賞を授与することといたしました。御嶽海関には、県民の期待を背負って一層の御活躍をされますことを心から願っております。 令和10年に本県で開催予定の第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会はいよいよ6年後に迫ってまいりました。
一、コロナ禍で開催された「SAGA2020 SSP杯(カップ)佐賀県高等 学校スポーツ大会」の成功を今後に生かし、本県スポーツ界を牽引す る子供たちへの支援に努められたい。 との意見などが出されました。 次に、農林水産商工常任委員会関係の事項について申し上げます。
【群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク】 ・群馬県総合スポーツセンター伊香保リンクは、本県スポーツ界で大きな実績のあるスケートとアイスホッケーの拠点施設であり、廃止となった場合には、競技者は練習拠点を失い、県外流出につながりかねないと認識しているが、執行部からの具体的な収支の改善策を見定めないと、存廃などの方向性を審議することができないので、早急に本県議会に対して改善策を示すこと。
このとちぎスポーツ医科学センターの有効活用によって、本県のデジタル化の進展と、本県スポーツ界がこれまで以上に発展することを期待しております。 さて、両大会開催に当たっては、新型コロナウイルス感染症が終息したとしても、その影響を考えると困難な開催となることが予想されます。
子供たちに勇気と希望を与え、こうした厳しい環境にも立ち向かっていくためにはスポーツの力が絶対に必要と考えており、スポーツ少年団の育成をライフワークとして取り組んできた私としては、今後も、本県スポーツ界の将来を担うジュニアアスリートが躍動する取組が着実に展開され、子供たちが思い切りスポーツに打ち込める環境が整備されることを切に願うものであります。 そこで、お伺いいたします。
県内を拠点とする選手が活躍することで、本県スポーツ界、産業界の活性化につながるよう、また、そうした選手の活躍が次世代を担う子どもたちの目標となって好循環につながるように、関係部局や県スポーツ協会、競技団体、また産業界と一緒になって取り組んでまいりたいというふうに考えております。
さて、年末から年明けにかけて、本県スポーツ界では、サッカーのザスパクサツ群馬のJ2昇格、バレーボールのVリーグ女子2部における群馬銀行グリーンウイングスの初優勝、さらには、第92回選抜高校野球大会における高崎健康福祉大学高崎高等学校と桐生第一高等学校の県勢2校の出場決定など、明るい話題が相次ぎました。
本県の施設は、県内のアスリートに対してスポーツ科学による支援を受けられる機会を提供し、本県スポーツ界の競技力の更なる底上げを図る役割を果たすべきと考えております。そのためには、スポーツ科学に基づく指導ができる様々な設備やアスリートを発掘、育成する体制を整備するなど、国内トップレベルの選手を一人でも多く輩出する拠点施設としての機能を持たせたいと考えております。
これらの選手が今後,競技の体験教室や講習会等において,子どもたちに対して競技指導を行ったり,スポーツの楽しさを伝えていくことは,次世代で活躍する選手を生み出すきっかけとなるとともに,本県の競技力向上はもとより,競技人口の裾野の拡大にもつながるなど,本県スポーツ界に好循環をつくり出していくものと考えております。
本県スポーツ界では、佐賀のチームの活躍が続いています。サガン鳥栖が、イタリアで開かれたU─15の大会でイタリアの強豪ユベントスなどを破って初優勝を飾り、また、昨年発足した三人制バスケットボールのプロチーム「カラツレオブラックス」が、百八十チームが参加する国内最大の大会で優勝し世界大会に出場するなど、世界で躍動しています。
本県スポーツ界では、競技力の向上と競技分野の広がりを感じる活躍が続いています。全日本女子ボクシング選手権大会で高志館高校の貞松優華選手と古賀舞琴選手が県勢女子初となる個人優勝、全国高校選抜スポーツクライミング選手権大会の女子団体で多久高校の樋口結花選手・掛林紗衣選手のチームが県勢初となる団体優勝を果たしました。
昨年の本県スポーツ界を振り返りますと、本県ゆかりの選手が国内外の大会において大いに活躍し、県民に誇りと喜び、感動をもたらしてくれました。
どこまでが行き過ぎなのか難しいところではありますが、本県スポーツ界においても、このようなことがあってはならないと考えますが、見解を伺います。 以上で私の質問を終わります。(拍手) 〔知事花角英世君登壇〕 ◎知事(花角英世君) 志田議員の一般質問にお答えします。
この事業は、将来オリンピックを初めとする国際大会で活躍する日本代表選手を本県から輩出するとともに、本県スポーツ界の次の時代を担う指導者を養成することを目的に平成27年度から開始し、これまでに213名を愛顔のジュニアアスリートに認定し、54名の修了生を輩出しております。
この施設は、県が、日本初と銘打って、陸上競技のトレーニングに特化したスポーツ合宿拠点施設として三十九億五千万円をかけて整備しているもので、施設整備の基本方針には、トップアスリート等による合宿を誘致し、地域活性化や本県スポーツ界の競技力向上にも寄与できる施設と位置づけ、宿泊・食事・送迎などの各種サービスの提供は、民間を初め地域全体で利用者を受け入れ、サポートする協力体制を構築するとしています。
7は、県下の子供たちのスポーツの潜在的才能を見出し、中学3年生まで育成強化し、将来、オリンピックを初めとする国際大会等で活躍する日本代表選手を輩出するとともに、本県スポーツ界の指導者を養成するための経費でございます。 以上が、保健体育課関係の平成30年度一般会計当初予算案でございます。 御審議のほどよろしくお願いします。
現在、本県は国民体育大会・全国障害者スポーツ大会を控え、大会の成功に向け懸命に取り組んでおり、本県にとってスポーツの一大イベントを一過性のものに終わらせないためにも、また、これを契機として新県総合体育館等の整備を行うことは、本県スポーツ界の将来を見据えた場合、絶好の機会であり、必要不可欠なものと考える。
若者のスポーツ離れが進む中、子供たちと直接触れ合い、夢を与えられるような機会がふえ、本県スポーツ界が活気に満ちることを期待しております。 スポーツは人を育てます。スポーツを通じ、心身ともに成長します。人とのかかわり、仲間の大切さ、そして何より他人を思いやる心を学ぶことができます。
7は、県下の子供たちのスポーツの潜在的才能を見出し、中学3年生まで育成、強化し、将来オリンピックを初めとする国際大会等で活躍する日本代表選手を輩出するとともに、本県スポーツ界の指導者となる人材を養成するための経費でございます。 以上が、保健体育課関係の平成29年度一般会計予算でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
本県におきましては,東京オリンピック・パラリンピックの開催という貴重な機会を本県スポーツ界の発展,また,地域の活性化に資するものとすべくさまざまな事業に取り組んでいるところであり,開催までの4年間,本県もともに盛り上がっていけるよう取り組みの積極的な推進をお願いしたいと思います。